暑くなってくるとよく草刈り作業が行われていますが、実はこの作業はけっこう危険で、回転するローターが草や地表にある多くの異物を巻き込んで、それを周囲に撒き散らす原因になります。
作業している本人もですが、その周りを通り過ぎる通行人にもその異物が飛んでくる可能性があります。
作業する場合は必ず目を保護するためにメガネやゴーグルが必須ですし、その周りを通り過ぎる場合は、なるべく距離をとって足早に過ぎ去りたいものです。
この時期から多くなる道路脇の木々の整備作業などでは、十分ご注意ください。